さて、待ちに待った永夜抄の3面ボス上白沢慧音である、彼女はレミリアが言うところ
のワーハクタクですでに誰もが慧音と連想できるだろう。
だがここで疑問が起きる、白沢(ハクタク)ってなんだろう?
ここで調べてみると中国の神獣と皆納得するであろう、だが事はそう単純であろうか?
物事はいつでもその真実を隠すために分かりやすい偽者の真実を仕掛けておくも
のだ。
さて、ここに古代中国の食事について書かれた書物がある、その「斉民要術」の餅法篇
にはこう描かれてある。
「(大幅に省略)〜に見えるように、ハクタク、つまりはホウトウの様にして食べるのが一般的であった」
また「全晋文」巻八十七にもハクタクその美味なる事を絶賛している一文が在る
柳沢きみお風に言えば、まさに「美味し!」と言った所であろう。
,ィ, (fー--─‐- 、、
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ト.l ヽ l
、ゝ丶 ,..ィ从 |
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`ゝf‐ゞ゙ujヾ二r^ァuj< y=レヽ.
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ヾl.`ー- べ!゙‐ ` ー-‐' ,ン \ つまり上白沢慧音は
l f,.ニニニヽ u /:| _∠, 変身するととても美味い
ト、 ヽ.__.丿 ,イ | / 湯餅になるんだ!!
_亅::ヽ、 ー / i :ト、 ´ ̄|
-‐''「 F′:: `:ー '´ ,.' フ >ー、 l/、
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ト、ヾ;、..__ , '_,./ /l ∨
ヽl \\‐二ニ二三/ / /
(; ・`д・´) な、なんだってー!! (`・д´・;)
・・・ご、ごめん orz