また、敵は前述のスペルカードを使い多彩な攻撃を仕掛けてきます
例えばこのメイドボス、シューティングゲームなのに、事もあろうか時間を止めて
攻撃してきます、静止画では分かりにくいですが、左の画像の段階ですでに時を止めています。
所謂、ジョジョの奇妙な冒険第3部のディオですね。
また、こちらのボスは、自機の周りを少しだけ除いて、暗闇にしてしまう攻撃をしてきます、
当然この見える範囲の外の暗闇からどんどん攻撃してきます。
なんて外道な!!
そしてこの東方シリーズ、近年作品を重ねるたびにやたらとボムが強力になってきてます。
これが自機のボムで、当て方によってはボスの形態を瞬殺する事も可能です、もう自機ボムもかくやです
なんて外道な!!
そして特筆するのがコレ、なんとこのゲームでは敵の弾に当たってやられてしまっても即座にボムを発動する
事によって、やられた事をなかった事にして生き残る事ができます。
なんて外道な!!
でもこれで「今ボム押したって!!」という言い訳は出来ませんね、あまり外道じゃないですね。
そして個性的な美しい曲が、なかにはかごめかごめやさくらさくら等の美しい純邦楽を
元にした曲もあります
曲を聴くためにゲームをしたくなる事もあり、なんて外道な!!
そしてシューティングゲームなのに美しい世界観
背景の構造物が壊れたり、そこから戦車が出てきたりはしないけど、
思わずウットリする美しさ、なんて外道な!!
そして最後に、このゲームの製作者は忙しい身であろうと思われるのに、
たった一人で毎年一本づつこの東方シリーズをリリースしております。
やばいです、製作者様はやる気満々です、昔ご本人が仰られてましたが、
ものすごい創造意欲です。
まさに外道!!